【似顔絵】沢尻エリカさんを描いてみた

ちょっとニュースになってしまった女優さんですが、沢尻エリカさんを描いてみました。

バランスの良い顔は描くのが難しい件

沢尻さんのニュースやネット記事でどうしても1日に何度もお顔を見かけることになり、そのたびに「バランス整ってるなあ」と感心してしまいます。そりゃ内側から崩したくなっても仕方ないのかもしれないです。でもそれは健全な手段に拠るべきですが……。たとえば芸術とかですね。

似顔絵を描いてる人はみなさん感じてることだと思いますが、バランスの整った顔は似せるのが難しいです。

というのは、人間の顔はバランスの悪いところこそが特徴だからです。

しかしあくまでもバランスが悪い=不美人ということではありません。また、バランスが整っていても人を惹きつけないこともあります。

沢尻さんの場合はもちろん美人で可愛いのですが、それよりもとにかく「バランスが良い」という印象です。おでこが広くて丸く、どこも悪目立ちするパーツがありません。

Google画像検索で出てくるものを見て描いています。

描いていて気になったパーツや表情について

上の画像でもメモとして記していますが、沢尻さんの画像をいくつも見ながら描いているうちに気づいたことがあります。

いつも口元に力が入っている印象がある

沢尻さんは口の大きさも歯並びもバランスが良く、『1リットルの涙』の頃はあった八重歯も大人になったら直されてあります。

でも写真を撮られるとき、いつも口元に力が入っているなという印象を受けました。(八重歯を抜いて歯を矯正すると口元の感じも変わってくるのかもしれませんが。)アヒル口など、いわゆる「かわいこぶる」感じではなく、がんばって笑顔を作っている感じにも見えました。

敢えて言えばそれが、バランスの整いすぎた沢尻さんの中での「個性」にもなっています。

黒目が大きいが、光が入りにくい眼球

雑誌の表紙の撮影など、意図的に光を当てて瞳のハイライトを作りますが、そういった写真以外では眼球に光が少ないのが気になりました。沢尻さんは目の全体の大きさの割に黒目が大きいです。なのでまぶたの構造上、あまり目に光が映り込みにくいのかなとも思ったのですが、黒目にツヤがない写真が多いです。

生き生きして目を見開くような表情をすると、目の形状にかかわらず光は入ります。

メディアに出るときに、あまり心を開く気持ちになっていなかったのかなと感じました。

もし心を閉ざして緊張しながら、無理に笑顔を作っていたのだとすると、さすが女優さんと言いますか全然気がつかなかったなあと思うのです。

顔の作りより、表情を読み取ることが大切なのかも

上沼恵美子さんがテレビ番組で「沢尻さんはキレイキレイって言われて、もう少し不細工ならよかったのかもしれません」というようなことを言っていました。

それは「美人だから苦労や努力がなかった」ということではなくて、周囲が表情を読み取りきれなかったのかもしれません。(もちろん本人の問題なので、周囲の人に落ち度があったわけではなく。)

だってもし私が口元ギュッとして目に光を無くしていたら、たぶん、「どうしたの?体調悪い?苦悩に満ちた顔してるけど。笑おうとしてるみたいだけどブッサイクだよ」と言われると思います。というか悩んでるとき実際言われたこともあります。

でもバランスが整っているいわゆる美人が同じ表情をしていても、たぶん「陰のある表情がまた綺麗だな」としか思わないかもしれません。現に私は視聴者として沢尻さんのその表情をよく見ていたけど、何も心配しなかったから。口元や目の光も、「今こうなってみて強いて言うなら」ということでしかありません。

引っ掛かりを持たせない「バランスの整った顔」、いわゆる美人と言われる顔も、良いことばかりではないのかもしれないな、と感じた一件でした。

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