【デザイン本】ノンデザイナー・初心者向け、おすすめ参考書籍3冊。

「デザイン本いろいろ読んでみたけど、結局よく分からないし役に立たなかった。もっとすぐ役立つ初心者向けのおすすめ本ってないの?」

とお悩みの人向け【ノンデザイナー・デザイン初心者にはとりあえずこの3冊でOK。】という記事。

デザイン本って、あれこれ読んでも似たような感じで、小難しくて、めんどくさくて、値段の割に身にならないというか、

「だからそういうことじゃなくてさー、どうやったら上手いデザインができるのかを手っ取り早く教えてくれよ!!」」

となりがちじゃない?

ノンデザイナーにとっては、まずはもっと即戦力になるデザイン本が欲しいんじゃないだろうか。

かく言う自分もノンデザイナー・デザイナーとして8年あがいてきたので、デザイン本はいろいろ読んだ。

その中で即戦力になってくれた、今でも使っている3冊を紹介したい。

【デザイン本】ノンデザイナー・初心者向け、おすすめ参考書籍3冊。

読んですぐに使える『あるあるデザイン』

読んですぐに、というか読み始めてすぐに役立つ・使えるのが『あるあるデザイン』。

もう有名すぎる本なのでいまさら紹介するまでもないけど、タイトル通り、「あー、あるある! そんな感じのデザインよく見るわー!」という感じの『あるある』なデザイン例が45種類も載っている。

"さんかく散らす"とか"水玉のせとく"など、ごくシンプルなテクニックを真似するだけで、簡単に、誰にでも玄人っぽいデザインが作れてしまう。

「明日までにフライヤーのデザインをしなきゃ! でも私センスないし、いまいちカッコつかないんだよな……」

「デザインの知識ないけど、自分でブログのアイキャッチを作りたい」

という、今すぐになんとかしたくて焦っているノンデザイナー向け。

パラパラっとめくってすぐにでも使えるというのが最大のおすすめポイント。

『あるあるデザイン』一冊あれば十分だけど、姉妹シリーズがたくさん出ているので好きなテイストのものがあれば合わせて持っていても心強い。

例えば最近出た『っぽくなるデザイン』。

"メンズスーツショップの広告っぽくなるデザイン"とか"アウトドアっぽくなるデザイン"など、目的に合わせたデザイン例を参考にできる。

「確かにオシャレスーツの広告ってスモーキーカラーでモノクロの写真をちりばめてるわ〜」とか「確かにアウトドアメーカーのフライヤーってビビットカラーに商品写真バーン! って感じだよね」など、『確かに◯◯っぽいわ〜』が詰まっている一冊。

他にも『かわいいデザイン』、『ほんとに、フォント。』なども使いやすさで人気がある。

著者のingectar-eさんの書籍はどれもノンデザイナーにも楽しく使いこなせるように作られているので、安心して購入できる。

でもまあ、当面『あるあるデザイン』一冊あれば大丈夫かなと思う。

自分も、なんだかんだいちばん使ったのは『あるあるデザイン』一冊。

デザイン力の底上げに『なるほどデザイン』

そしてこれもいまだに人気の高いデザイン本、『なるほどデザイン』。

これは『あるあるデザイン』みたいにめくってすぐに使えるものではないんだけど、デザイン力の底上げになる一冊だった。

サブタイトルにも"目で見て楽しむデザインの本"と書いている通り、眺めているだけでデザインの目が肥える感じ。

ノンデザイナーにも伝わりやすいよう、感覚ではなく理屈をかみくだいて説明してくれてあるのもありがたい。

一冊丸ごと隅々まで丁寧なデザインで作られているので、手元に置いて何度も読み返している。

使うだけで垢抜けて見える『配色アイデア手帖』

正直、配色なんて一から勉強しても分からんよ。

なので配色例がたくさん載っているこれ一冊。『配色アイデア手帖』。

一冊持っておくと、イラスト、バナー、アイキャッチ画像、ハンドクラフト系の趣味など、何にでも使える。

これも姉妹シリーズがあるので、好みに合わせて選べば良い。

例えばこの『日本の美しい色と言葉』は、和なテイストに特化している。

まずは3冊から始めてみよう。

デザイン本をやみくもに買っても意味がない理由として、デザインができる人たちは直感でやっているので、それを説明するのが下手ってのがあると思う。

ノンデザイナーである我々が何を知りたいかも分かっていないので、永遠に噛み合わない。

だからデザイン本読むたびにもどかしさや焦りがつのるんですね……。

その点、『あるあるデザイン』は、ノンデザイナーでもすぐに真似して使えて"それっぽくなる"デザイン例をたくさん教えてくれるありがたい一冊。

『なるほどデザイン』は眺めるだけでデザインの底上げができる一冊。ノンデザイナーによくぞここまで歩みよってくれた! って感じ。

『配色アイデア手帖』は垢抜けて見える配色例やデザイン例を提示してくれる一冊。

だからもうこの3冊だけで良いのだ。

むしろ、なんやかや手を出すより3冊を応用して使い倒すのがおすすめ。

同じ本を使い倒すことで、デザイン力もついてくるし感覚もわかってくる。

もし新たな疑問が湧いたり、具体的に知りたいことが出てきたときには、そのときに改めて専門性の高い本を手にすればいい。

まずはこれらがデザインの入り口に立つための3冊と言えると思う。

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