絵を描いていると首が痛い人、休憩とストレッチポールがおすすめです

「絵を描いていると首が痛くなってしまう……」

「長時間絵を描いても首が痛くならないコツってあるの?」


とお悩みの人向け、【正直どう工夫しても首は痛くなるので、ちょいちょい休憩するのがいちばんのコツです。ストレッチポールがおすすめ。】という記事。

特にデジタルでイラストを描いているような人は、首が痛いとか、肩がこってつらいという悩みを抱えていると思う。

自分もデザインの仕事をしている時期に意味不明なまでに首が痛くなってしまい、整体に通っていた時期があるんだけど、そのとき言われたのが、

「生きてるだけで体はどこかしら凝って痛くなるものなので、同じ姿勢をとらないことが重要です。」

ということ。

いくらいい姿勢で、いくらいい椅子を使っていても、同じ姿勢を長時間続けていれば体に負担が来る。

この記事では、

  1. なるべく体に負担をかけないため、気をつけるといいこと
  2. ひんぱんに休憩しよう! ということ
  3. ストレッチポールがおすすめですよ

ということについて書いていく。

絵を描いていると首が痛い人、休憩とストレッチポールがおすすめです

まずはパソコンまわりを整えよう

デジタルで描いている人は、まずはPCまわりの環境を整えておくといいと思う。

よく言われるのは、

  1. モニターの上辺が、目の位置よりちょい下に来るようにする
  2. ペンを持ったとき肘の角度が90度以上になるようにする
  3. なるべく肘置きのある椅子を使い、肘を支える

というようなこと。

FUJITSUのFMVサポートのホームページにも詳しく載っている。

肩がこっていませんか?それはパソコンを使う姿勢が原因かも!
長時間パソコンに向かって作業していると、肩こりや腰痛、場合によっては腱鞘炎が起こることもあります。今回は、肩こりや腰痛にならないようにするための正しい姿勢や、グッズ、ストレッチなどを紹介します。

まずは自分のPCまわりの環境を見直して、椅子が低いようなら座布団を敷いて座高を高くしたり、モニターの角度を変えるなりしてなるべく理想に近づけてみる。

いろいろなデバイスで描く

「絵を描くときは必ずPCの前に座る」みたいなのが決まっていると、どうしても体が同じ姿勢を覚えてしまって体に負担がかかりやすい。

なので、私はわざといろいろなデバイスで描くようにしている。

データを作るときはAdobe IllustratorなのでどうしてもPC作業になるけど、ラフはiPadで描く、趣味のラクガキはアナログでコピー用紙に描くなど。さらにノートパソコンを併用していたときもある。

こうすると、PCでは机の前での座り作業、iPadはソファでだらしなく背もたれによりかかって足を組んで、コピー用紙に描くときはクリップボードを使って半分寝転がりながら描いたりもするし、ノートパソコンはソファに座って膝に乗せて……など、とにかくいろいろな姿勢になれるのだ。

「疲れにくくするため、いい姿勢で作業しましょう」と言われるけど、正直どんなにいい姿勢でも長時間続ければ疲れる。

それよりも、多少お行儀が悪くてもコロコロ姿勢を変えた方が疲れにくいというのが私の個人的な体感。

デジタルとアナログどちらかにこだわらない方がいい、と私が考えているのも、この理由が大きい。

疲れる前にちょいちょい休憩を入れること

そして、疲れる【前】に休憩を入れること。

整体の先生が言うには、「疲れたなー」と感じたらもう遅いそうだ。

「1時間作業したら5分休む」などと決めるのではなくて、もっと雑に、適当に、ひんぱんに休む。

同じ1時間の作業でも日によって体の疲れ具合は違うので、きっちり決めておくと却って体への負担になる。

休憩が苦手な人は、こんな工夫をしてみるのもおすすめ。

  • 飲み物を手の届くところにおかずに、たびたびキッチンまで飲みに行くようにする
  • スマホを離れたところに置いて、チェックするためにわざわざ毎回席を立つようにする

ちょっとしたことで疲労がリセットされる。

ストレッチポールがおすすめ

整体の先生にはヨガをおすすめされたので、「これだけでもいいからやってみて」と言われた猫のポーズだけは毎日やっている。

首から背中、腰にかけてが楽になる(気がする。)

猫のポーズ | YOGA HACK(ヨガハック)– 自分らしいココロとカラダを作る –
ヨガポーズの正しいやり方が360°ビュー写真で見られ、サンスクリット語名&意味、由来、ダイエット効果のある部位、効果の種類、難易度など、ヨガポーズのあらゆる情報を掲載した、初心者から上級者まで使えるヨガポーズ辞典(ヨガポーズ集)です。

それにプラスして私がいちばん気持ちいいなと感じているのが、ストレッチポール。

ポールの上に寝るだけで、背中から首にかけてがグニャグニャに柔らかくほぐれてくる。

寝る前に使うと上半身がほぐれて熟睡できた。作業の合間に使ってももちろんいい。

「ヨガは興味あるけど難しそう、めんどくさい」という人も、上に寝るだけなのですぐにできる。

ちょっと上等なものもたくさんあるけど、私の場合は2000円くらいのもので十分だった。

絵を描くコンディションを整えるために体のケアが大切

首が痛いと作業に集中もできないし、クオリティも下がってしまう。

また首というのはデリケートな部位なので、傷めると長引くし、無理もきかなくなってしまう。

絵を描く人って集中力にすぐれていたり、忍耐力の強いストイックな人も多いので、ついつい体に負担をため込みがち。

自分のまわりでは、上手い人ほど体に痛みを抱えつつがんばっちゃっていることが多い。

若いうちは根を詰めてストイックにがんばることも気持ち良かったりするんだけど、年齢を重ねるごとに負担も蓄積してしまう。(自分の経験上)

「休憩してるヒマなんかないんだよ!」とつい思ってしまうんだけど、無理して1時間ぶっ続けで作業するのと15分おきに休憩しながら1時間作業するのとで、長い目で見てどっちが効率がいいだろうか?

というか、体の負担をため込んでまで作業しなきゃならないくらいなら、ペースの見直しが必要だと思う。

ストイックさもときには必要かと思うけど、疲れる前に休む、適当にダラダラする、というのも本当に重要なこと。

首や背中の不調を抱えている人は、ぜひ心がけてみてほしい。

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