けっこうあるイラスト添削サービス!添削を受けるときのポイントも。

「自分のイラストをプロに添削してほしい。悪いところを直してもっと上手くなりたい!」

「イラストをTwitterにアップしても全然反応をもらえないから、誰かに見てほしい。褒めてほしい。感想がほしい…」

と悩んでいる人向け【添削サービスに有償で依頼するのがおすすめです】という記事。

イラストに本気で取り組んでいて「もっと上手くなりたいけど自力では悪いところが分からない。プロについて習いたいけど今のご時世それも難しいよな……」という場合、今はネットでお金を払って添削を依頼できるサービスが増えてきている。

でもせっかくお金を出して添削してもらうのだから、自分の納得のいくアドバイスを得たい。

この記事では、

  • ネットで気軽に依頼できるサービス3つ
  • 納得・満足のいく添削をしてもらうためのポイント

について、自分も添削してもらう側の経験はもちろん、添削する側も少しだけ経験があるので、それを踏まえて書いていこうと思う。

けっこうあるイラスト添削サービス!添削を受けるときのポイントも。

添削はきちんとした相手に有償でお願いするほうがいい

まず自分のイラストにアドバイスをもらうなら、きちんとした相手から、有償で。

Yahoo!知恵袋や巨大掲示板などで不特定多数の匿名にイラストを見せてアドバイスをもらうのって、振り回されるだけでよけい混乱してしまう。

あと、フォロワーさんに対して「イラスト本気で上手くなりたいので悪いところバンバン言ってください!」みたいにアドバイスを募っている人もたまに見かけるけど、それもなかなか無理がある。

率直に言いづらいし、相手に手間も取らせるし、双方にわだかまりが残るので。

『sessa』

気軽に、お安めに添削を受けられると思うのが『sessa』。

個人レッスンマーケットsessaの紹介

Twitterと連携して使えて、イラストレーターや同人作家などいろいろな分野の講師が参加している。こちらで料金(500円〜)を決めて依頼できるのも安心。

みんなで教える、みんなと学ぶ
sessa《セッサ》は「教えたい人」「学びたい人」を添削でつなぐ個人レッスンマーケットです

『パルミー』

お絵かきオンライン講座の『パルミー』ではキャンペーン的に添削サービスを行うことがある。(有料会員が対象)

パルミー×sessa添削キャンペーン|お絵かき講座パルミー
パルミー×sessaの添削キャンペーン開催!絵を描くにあたっての不安や悩みを解決するためプロの先生による作品添削を期間限定で無料で実施します!自分にあった先生に悩みを相談しよう!

※今現在(2021.5.10まで)は上の『sessa』とのコラボ添削キャンペーン中。

添削キャンペーンのほか、マンツーマンでオリジナルのプランを作ってもらって練習できる『パーソナルコーチ』枠、イラストコンテストも不定期開催されている。

『ココナラ』

ココナラ - みんなの得意を売り買い スキルマーケット
ココナラは「知識・スキル・経験」など、みんなの得意を気軽に売り買いできるスキルマーケットです。友達に聞かれたり、お願いされるような「あなたの得意」を簡単出品。恋愛の相談から本格占い、キャッチコピー・ロゴ・イラスト作成まで何でも売り買いできます。

そしてクオリティはピンからキリまで、サービス内容も多種多様といった感じの『ココナラ』。

イラスト・絵画の添削、漫画ネームのアドバイスだけでなく、

「同人誌に付箋感想します」

「とにかくあなたの絵を褒めまくります!」

などのユニークなサービスも出品されている。

あなたの同人作品に付箋で感想つけます ぺたぺた褒めます( *´艸`)ファンになります! | イラスト・漫画の添削・アドバイス | ココナラ
あなたが作った素晴らしい同人作品を読ませて頂きたい!!そして、感動と感謝を伝えさせて頂きたい!!!!ここ!!ここがいいんです、最高なんです!を付箋で伝えたい!-...

自分が何を求めているかをはっきりさせてからクリエイターを探すようにするといいかも。

『ココナラ』でイラスト・漫画の添削サービスを見る

自分は何についてのアドバイスがほしいのか?

また、依頼するときに「自分は何についてのアドバイスがほしいのか」をハッキリ伝えるとほしいアドバイスがもらえる。

自分の苦手なところはどこで、どうなりたいかを具体的に伝える。

これでもかってくらい具体的に。

例えばこんな感じ。

「同人誌の漫画原稿のコマ割りが苦手で、流れが悪い気がする。読みやすくなるよう添削してほしい」

「キャラの首から肩にかけて違和感があるけど自分ではどこが悪いのかわからない、指摘してほしい」

「一枚絵の構図・ポーズがぎこちないので、見栄えが良くなるよう添削してほしい」

「下書きから線画に起こすときに自分はこんな感じで線を拾っているんだけど、どうにも仕上がりが不格好になってしまう。アドバイスがほしい」

「色塗りのとき色が濁ってしまう。透明感のある塗り方をアドバイスして欲しい」

「色を塗るといつも絵が古臭くなってしまう。今っぽい塗り方ができるようアドバイスがほしい」

絵を一枚見せて「線画のアドバイスください」「色塗りの添削してください」だけでは必要なアドバイスは受けられず、「お金払ったのに何も得るものがなかった! 損した!」になってしまう。

特に『sessa』のような料金システムのサービスでは、ピンポイントでほしいアドバイスを依頼するほうがよりリーズナブルに抑えられる。

これは自分の経験だけど「私の絵見てください」とだけ依頼されて「ご自分ではどこがどんなふうに不満ですか? ご自分のイラストのどこをどう直したいですか?」と質問するとたいてい音沙汰がなくなる。

「それを見つけるのが講師の仕事だろ!」と思うのかもしれないけど絵に正解はないわけで、だから自分の絵をもっとどうしたいのかをまず教えてほしいのです。

講師の肩書きを過信しない

ココナラとかだと特に「美大卒」「プロのイラストレーター」みたいな講師(クリエイター)もたくさんいらっしゃるのだけど、あまり肩書きを過信するのもおすすめしない。

アドバイスを受けるのって、スキルがどうこう以上に相性とか好き嫌いが重要だと思うから。

せっかくお金を払うのに「美大卒・プロっていうから期待したのに大したことないじゃん」みたいになってしまう。

それよりも「この人のポートフォリオ、好みだな! 絵柄を見るに世代も近そう。アドバイスをもらいたいな」と思える講師を選ぶほうが満足度が高い。

そういう講師が見つからなければ、無理に依頼しない。縁を待つ。

「添削してほしい」のか? 「褒めてほしい」のか?

最後に、自分は「添削してほしい」のか? それとも「褒めてほしい」のか?

というのはハッキリさせておくといいと思う。

これも自分の経験上だけど、「悪いところをバンバン指摘して欲しい!上手くなりたいんです!」と言うのでがんばって添削すると不機嫌になる人ってけっこういる。

「悪いところを指摘して欲しい!(悪いところなんか無いですよね? 私のいいところを見つけて褒めて!)」

「上手くなりたいんです!(今のままで十分上手いですって言ってくれるでしょ?)」

みたいな意図なのだとすると、講師のみなさんはエスパーではないのでお互い不幸になります。

絵に正解なんかないんだから「別に上手くなりたいわけじゃない、今のままの自分の絵で満足してるんだ。だから褒めてほしい」でもいいと思うのです。

「あなたの絵のいいところを褒めます!」というのを売りにしている講師のかたもたくさんいるので、褒められたければしかるべきクリエイターなり講師に「私のイラストのいいところを褒めてください!」と依頼してみるといいかもしれません

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