【似顔絵】深田恭子さんを描いてみた〜石原さとみさんとの共通点とは?

「深田恭子さんの似顔絵を描いてみたけど、特徴をつかむのが難しいな……前に石原さとみさんを描いたときも同じ感じで難しかったし、似顔絵を描くのが難しい人ってどんな共通点があるのだろう?」

と疑問に思ったので、お二人を描き比べながら共通点について考えてみた記事。

「美人を描くのは難しい」というのはよく聞くことで、自分もそう感じている。いっとき似顔絵を描く仕事をしていた頃も、女性を描くのが不得手で苦労した。

そもそも似顔絵というのは、その人のチャームポイント(顔立ちのアンバランスな部分)を見つけ、そこを大切に描くものだと自分は思っているのだけど、いわゆる美人はアンバランスな部分が少ないので描くのが難しい。

また、もしアンバランスな部分があったとしてもメイクや髪型、表情などでさりげなく調整できてしまう。

深田恭子さんを描いていたら以前石原さとみさんを描いたときと似た難しさを感じたので「このお二人にはどういう共通点があるんだろう? この謎が解ければもう少しスムーズに女性を描けるようになるのではないか?」と考えてみた記事。

深田恭子さんと石原さとみさんの共通点

深田恭子さんを描くために試行錯誤した経過がこちら。

Google画像検索を資料にいろいろな顔を描いてみる

高校生の頃に遡って顔立ちを観察したりしてみたが、見れば見るほど分からなくなってしまった。パーツの一つ一つはそのまま変わっていないのに、思春期を過ぎたことで顔の脂肪が減ってスッキリしたり、時代に合わせたメイクをされたりして、そのときどきで印象が違っていくからだ。

もっと難しかった石原さとみさん

難しさに共通する理由としては、

  • メイクや髪型で個性が調整されているので
  • そのときどきで印象が違うので
  • 思春期を経て顔つきや肌も変わっていっているので

このあたりかなと思う。

特に、思春期で顔つきや肌というのはかなり変わる。

中高生の頃はどうしても顔の脂肪のハリが強く、目元が重たかったり頬が盛り上がっていたり、またニキビなどもできやすくて肌の調子も不安定になりがち。思春期を抜けると自然に顔の脂肪も落ちるし、肌の調子も安定し、またスキンケアもするようになってピカピカとしたツヤのある肌になっていく。

そこへ加えてメイクも上手になっていくので、印象がどんどん変わっていく。そりゃあ描くのが難しい。

少女から大人の女性に変わっていく過程を含めて見守りたくなる

深田恭子さんと石原さとみさんを描いていて気づいたのは、「少女の頃の印象と大人の女性になってからの印象が入り混じり、大人の女性になってもときに高校生の頃の面影やあどけなさが垣間見えて、それがつかみどころのない魅力になっているのではないか」ということだった。

そう言えばお二人ともホリプロだな、と思い至ったのだけど、ホリプロは榊原郁恵さんの頃から素朴な原石である少女を大切に磨いて育てる事務所という印象がある。

事務所の方針として意識してそうしているのかは存じ上げないのだけど、見ている我々は、少女が大人の女性になっていく過程を含めて応援したくなるという感じ。「あらー! 郁恵ちゃん素敵になったわねえ! あの子がこんなに大人の女性になって……」と、親戚のおばちゃんみたいな気持ちにさせてくれるというか。

自分の子どもの似顔絵ってたぶん描くのが難しいと思うのだけど、それは赤ちゃんのときからの全ての面影が積み重なって、幾重にも見えているせい。

ホリプロの女優さんも同じで、面影や思い出が積み重なっているために描くのが難しいのではないか。

意図せず気持ちが温かくなったので、ここで結論とします。

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