子どもの似顔絵を描くコツ。赤ちゃんを描くポイントは髪とまゆげの色

「子どもの似顔絵を描きたいのに、なんか不自然になっちゃう」「赤ちゃんの絵ってどう描けばいいの?」

というお悩み向け、【子どもや赤ちゃんの似顔絵を描くコツ】についてまとめている。

子どもや赤ちゃんを描くときは"目を大きく、丸顔に"ということは意識していると思う。

でもそこにとらわれすぎると不自然な顔になってしまうし、似顔絵だと似なくなったりする。

そこで、【子どもや赤ちゃんを描くときに、どこに気をつけるとよいか】ということについてコツをまとめてみた。

鈴木福くんを例に

赤ちゃんの頃から芸能活動をしている、鈴木福くんを例に描いてみる。

まず骨格が全然違うということを知っておく

赤ちゃんや子どもをよーく観察してまあまあ上手く描けたのに、なんとなく不自然だな……ということがある。

それは骨格をつかめていないせいだと思う。

赤ちゃん、子ども(5歳児)、成人の骨格はこんな感じ。

赤ちゃんはアゴがほとんどなくて、頭蓋骨はほぼ球体。

そこからだんだんアゴが発達していく。

このときアゴがあまり長くならないで骨の成長が止まると、いわゆる"童顔"になる。

骨格を意識して鈴木福くん(赤ちゃん)を描いてみる

ほぼ球体の頭蓋骨にほっぺがついた感じ。

骨格を見れば分かるんだけど、目と鼻と口が下の方にまとまっているのがポイント。

髪やまゆげがまだ柔らかいので、敢えて淡い色で描くと表現しやすいと思う。

「いやうちの子はまゆげも髪もフッサフサだから!」と真っ黒でグイグイ描くと、小顔のおっさんぽくなってしまう。

あと、どうしても「赤ちゃんは目が大きくてかわいい」というイメージがあってつい目を大きく描きたくなるかもしれない。

でも実は赤ちゃんの黒目は大人と同じ大きさで、顔が小さい分大きく見えているだけ。

私も赤ちゃんの目はちょっとだけ大きく描くようにしているけど、その辺りも頭に置いておくと過剰なデカ目にならずに済む。

赤ちゃんを描くコツをまとめると、

  • ほっぺを描くこと
  • パーツを全部下にまとめる
  • 毛を描くときは実物より淡い色で
  • 黒目の大きさは大人と同じ

ここらへんを気をつけないと、「赤ちゃんぽいけどなんか不自然……」「上手な絵なのに、なんか気持ち悪い赤ちゃんだな……」みたいな仕上がりになりがち。

骨格を意識して子ども(鈴木福くん)を描いてみる

赤ちゃんよりはだいぶアゴが発達して、ぐんと顔が長くなる。

ポイントなのは、"子どもは思ってるほど丸顔じゃない"ってこと。

赤ちゃんに比べると、パーツもかなり大人の配置に近い。

じゃあどこで子どもっぽさを出すかと言うと、こんな感じ。

  • 鼻の低さ(鼻筋を描かない)
  • しもぶくれ感(アゴやエラはまだ未発達なので)
  • まゆげと目の間隔が広め(まぶたの脂肪が多いので)
  • パーツの小造り感(描き込みすぎると老けて見える。特に唇)

どんな世代の人間を描くにも、だいたいの骨格を知っておくと自然な仕上がりになる。

あとは"子どもは丸顔"とか"赤ちゃんは目が大きい"みたいな先入観を捨てるのも大切だと思う。

「自分の子どもの似顔絵を描いてるんだけど、なんか上手くいかない……」と言う場合など、参考にしてみてほしい。

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