【絵の悩み】期限を決めてオンライン講座を受けてみるメリット3つ。

「絵が下手でつらい、何をすればいいのかわからない、自分には才能がないかもしれない、何をやってもダメかもしれない、とにかくつらい、ずっとつらい」

な人向け、【期限を決めてイラストのオンライン講座をやってみるメリット】についての記事。

高校のとき美大受験でメンタルがまいっちゃった知人がいる。

彼女はこんなふうに言ってた。

「描けなさすぎて悩んでいると、もう悩むのが気持ち良くなってきちゃうんだよね、『私は何をやってもダメなんだ、ダメな私かわいそう、ダメな私悲しい……』って考えて胸がギューッとなるのがつらくて。布団に入って、『私はダメだ、何も取り柄がない、絶対落ちる、生きてる価値ない……』って考えるとボロボロボロボロ涙出てきて、でもなんかクセになって毎夜繰り返しその儀式やっちゃうんだよね……」

その友人がどうなったかっていうと、美術教師に「それは"自己憐憫に酔ってる"っていうんだ。残り半年、黙って描け。落ちたらそのとき考えろ」と一刀両断され、無事に第一希望の美大に合格して今は元気にやっている。

ハッとした。私もたまにそれやっちゃってるかもって。いわゆる「悲劇のヒロイン」ごっこしちゃうのって思春期にはありがちなのかもしれない。美術教師の対応も当時は冷たく感じたけど、今思えば当たり前かつ最適解だったと思う。

悩みから抜け出せなくなってきたら、

  • 期限を決めて(無限だとメンタルが死ぬので)
  • プロの教えを素直に聞き(自分一人じゃ上手くならないのに一人で描き続けていても意味ないので)
  • 何も考えず期限まで行動を続けてみる(この間は結果が出なくても一喜一憂しない)

たぶんこれしか方法ないんじゃないかな……。

と感じている次第です。

悩み疲れた人は、期限を決めてプロに学ぶ、それでダメならまたその時考えよう、っていうのも一つの手なんじゃないだろうか。

【絵の悩み】期限を決めてオンライン講座を受けてみるメリット3つ。

身近に講師がいる環境ってなかなかないと思うので、現実的に考えれば提案できるのはイラストのオンライン講座。

このブログでもよくおすすめしているのは有名どころの3つ、

といったところ。

正直、「必ず上手くなれる講座じゃないと困るんだけど、どれを選ぶべき?」「いちばん早く上手くなるいい講座はどれ?」みたいなことを考えだすとキリがない

初心者ならなおのこと、どれもきちんと取り組めば結果が出るし、適当にやって投げ出せば結果は出ない。それだけの話で。

絵柄が好みな講師がいるとか、公式サイトのデザインがいいとか、なんなら料金で決めてもいいし、「ちょうどお得なキャンペーンやってるから」とかで決めてもいい。

とにかく「期限を決めて、何か講座をきちんと受け始めるること」それ自体がポイントなのだ。

その理由を以下に書いていく。

「自分は悩みを解決するために行動しているんだ」という安心感

ダイエットのたとえになるけど、

「あー正月で5キロ太った、完全にやばい」と思いながらも暴飲暴食グセが抜けずだらだら食べ続けて運動も寒いからやる気出ないから後回し、をやってしまっていると、どんどん悩みが深まるし不安やストレス、イライラが増してくる。「5キロ増えた」という事実に加えて「何もしない自分はダメなやつ」という自己否定でより苦しくなるから。

でも「正月明けたので今日からアルコールはやめて体脂肪を減らすサプリを摂り始めた! ジョギングも再開したぞ!」など何かしらの行動を始めることで、比べ物にならないくらい気持ちが楽になるんじゃないだろうか。

アルコールやめてサプリ飲んでジョギング再開したところで、5キロ太ってる状態なのは同じなのに、「痩せる方向に向けて私は行動を始めたぞ!」という事実があるだけで精神衛生が向上する。

「絵が下手でつらい」で行動しないままだと当然そのままなのでずっとつらいし、「自分は絵が下手だ」に加えて「努力もしないで愚痴ばっかり言っててほんとダメなやつ……」みたいな新たなつらさも加わってしまうんじゃないだろうか。

どんな悩みも、そのいらんオプション部分がけっこうダメージを与えてきてると思う。

「オンライン講座に申し込んだ! 絵の上達のために私は行動をはじめたぞ!」となれば、悩みのうち少なくとも「努力もしないで愚痴ばっかり言っててほんとダメなやつ……」の部分はそこで解決する。

動き出しちゃえば悩みはある程度止まる

あと、「歩きながら悩み事はできない」みたいなことってあると思う。

自分も答えの出ないような悩みのループでグルグルモヤモヤしてきたら散歩に出ることにしているけど、歩きながらって悩めない。

同じように、何か行動をしながら悩むことってできない。なんかそうなってるみたいよ。

「週末までにこの課題を終わらせよう、そのためには今日ここまでやって、あと資料も集めないと……」とやっていると脳のリソースがそっちに割かれて、単純に「悩む暇が無くなる」というのもある。

もちろん、日常生活を送りつつときどき思い出して「あーそう言えば5キロ太ったんだよな痩せないと……年齢を重ねると痩せづらくてまいっちゃうよね……」(軽度の悩み)とはなるだろうけど、「何も努力しない自分はダメ人間なんだ」(人格否定レベルの重度の悩み)まではいきにくくなる。

また、これはみなさん経験があることだと思うけど、気持ちが建設的な方向を向くと行動もスムーズに行きやすい。

「(体脂肪減らすために)サプリを飲み始めた!」とか「(絵の上達のために)オンライン講座申し込んだ!」とか、ちょっとした行動がきっかけになり、アクセルになってくれる。

ある程度力を尽くして取り組めば、気持ちよくあきらめもつく

あと、自分のせいいっぱいを尽くしてみることで、ダメだったらそれであきらめもつく。

やればできるかもしれないのにやらないでいるから、いつまでもあきらめがつかない。

これもみなさん何かしら経験があることだと思う。

為末大さんが短距離でとことん努力した結果「自分に世界でメダルは獲れないな」と悟ってハードルに転向し、メダルを獲得した、という話を聞いたことがある。

とことん努力してみた結果「自分にはこれ以上無理だな」となれば、スッキリと別の道が見えてくるものなんだと思う。

何もせずに「俺はまだ本気出してないだけ」というのをやっているとまあ当然結果も出ないし「自分は何の努力もしないダメなやつ」のつらい悩みオプションもついてきてしまうので。

「やれることやってみよう、それでダメならそのとき考えよう」というのは、全ての悩みに立ち向かうための、けっこう、魔法の言葉な気がする。

「これだけがんばってダメならしゃーねーわ」くらいのノリで

自分もこのブログを始めた頃、毎日PVゼロが続いていた。

ブログを書くという作業や操作に慣れるまでやっぱりそれなりにたいへんだったので、「こんなにめんどくさいことしてPVゼロじゃ、ブログなんてやる意味なくない???」と思った。実際1年くらい放置していた。

でも月々のレンタルサーバー代をただ無駄にしているという状態に耐えきれず、「じゃあ半年だけがんばるか。ブログの書き方の本を一冊だけ読んで勉強して、半年毎日記事を書こう。それでダメならしゃーねーわ、これは自分のすべきことじゃないってことだわ」と考えてその通り行動をしてみた。遊び感覚というか、実験感覚で。

期限を半年と決めてしまえば、何も考えず取り組むことができた。

まず、Amazonで「ブログ」でいちばん最初に出てきた本を買って読んだ。

たくさんの人に読んでもらうための方法も全然分かっていなかったので、一冊読むことでかなり勉強になった。

そして毎朝今までより一時間半早く起きて朝食の時間までに記事を書き、仕事をする。仕事がひと段落して手が空いたらアイキャッチを作ってブログをアップ、という生活を半年。

その結果はというとPVが爆発的に増えたとかでもないしすごいブロガーになったとかでもないんですけど、「記事を読んで楽になったよ!」と言ってくださる方がいて、それがとてもありがたい。

今まで人のために何かすることのない人生を生きてきたので、「自分のしたことが少しでも誰かに喜んでもらえる」ということがすごくうれしく感じるのだ。

「半年も! 毎日! 更新したんだ! 私がんばったな〜!!」という自己満足を得たこともよかった。自分の自信になるというか、「私もやればできるじゃん!」という自己肯定感になる。

半年やってみないとそれも生まれてこなかった。

半年過ぎて10ヶ月目くらいだけど、今もこんな感じで(毎日アップではなくなったけど)続けています。

期限を決めてがんばってみるメリットについて、

  • 「自分は問題解決のために行動を起こしたぞ!」という安心感
  • 行動しちゃえば悩んでる暇がなくなって、結果的に効率アップ
  • 力を尽くせば、ダメでもスッキリあきらめもつく

記事ではこの3点を挙げてきた。

けど、実際行動してみることで思わぬ喜びが生まれたり、予期してないところで自分を好きになれたりと、想定しているよりプラスになることも多いと思う。

それが最大のメリットかもしれない。

※このブログを書いている高橋がTwitterを始めました。 → @tkhs_bsdz

Twitterでブログ更新のお知らせをしていくので、気軽にフォロー&声をかけてもらえればと思います。

こちらはお絵描き講座の【パルミー】さんのサイトです。

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