「絵を描かないでいたらフォロワー減った…」と思うと焦っちゃうよね

「最近絵を描かないでいたらフォロワーが減ってしまった。絵を見たくてフォローしてくれた人はきっとガッカリしたんだろうな」

と落ち込んでしまう人向け【Twitterは自分の好きに使ってもいいじゃない!あとそう思えない人のための、ちょっと楽になる考え方】について。

「フォロワーが減ってる……最近全然絵を描けてないからなあ……せっかくフォローしてもらってるんだからがんばって描かなきゃ」と焦ってしまう人っていると思う。

もちろん全く焦らない人もいるだろうし、フォロワーを励みにして絵を描くことを楽しめる人もいるだろう。けど、焦るだけ焦ってしんどくなってしまう人もいるんじゃないだろうか。

結論としては「そんなもん、どうでもいい呟き垂れ流すのがTwitterじゃい! 絵は描きたいときに描く!」に尽きるけど、なかなかそう思えない人はどう考えると楽になるか、というのを書いていく。

自分も気にしいだったけど今は開き直れていて、それはどんなふうに考え方を変えたのかという話です。

絵をアップしたらフォロワーが減った、というケースはこちら。

「絵を描かないでいたらフォロワー減った…」と思うと焦っちゃうよね

とりあえず固定ツイートやプロフに書いておく

まずは、固定ツイートやプロフィールに「絵を描く頻度はムラがあります、○曜夜はドラマ実況でうるさいです」みたいなことを書いておくと、自分の気が楽になるかも。

絵を描く頻度がまちまちだろうがドラマ観ながら騒ごうが本来は自由なんだけど、「フォロワーに悪いな」と気にしてしまう人もいると思うので。

絵を描く頻度が落ちそうなときはその旨を呟いて固定ツイートにしている人とか、けっこう見ますよね。

気にしちゃうタイプの人はこんなふうに一言書くことで、フォロワーのためというより自分の気が楽になると思うのです。

「お返ししなきゃ」という心理のクセに気づく

「せっかくフォローしてもらえてるのに、絵を描けなくて申し訳ない、気がひける、ガッカリされたくない……」みたいに思ってしまう気持ちも分かる。

というのは人の心理には【返報性の原理】というのがあって、人は何かしてもらうと返さなきゃってソワソワしちゃうものなのだそうです。

スーパーとかで試食しちゃうと買わなきゃ悪いみたいな気持ちになるアレ。

特に自分に自信を持てないでいるような人だと、「せっかくこんなつまらない私をフォローしてもらったんだから、せめて絵でも描かなきゃ」みたいに強く感じてしまったり。

でも試食したって別に買わなくていいわけじゃん? オバチャンとかは「へー、おいしいね、うん、また今度買うわ、ありがと〜」って堂々と去るじゃん。あのメンタルでいいと思う。「あらー、フォローありがと〜、また気が向いたとき絵を描くわ」でいいと思う。

「フォロワーに悪いな」とソワソワしたら「あっこれただの心のクセだ、悪いとか思わなくていいんだった。んもー、私って律儀だからな〜」と切り替えると、ドツボにはまらなくてすむ。

フォロワーさんだって「フォローしてやったんだからお返しにせいぜい絵を描けよ」なんて思っていないよ……。

気が済むまで把握してみる

何百人から何千人というフォロワーがいる場合と、数十人くらいで全員を把握しているような場合とではまた違うと思うんだけど、フォロワーの数が多いと誰に去られたのか分からなくてソワソワするっていうのもあるかも。

誰に去られたか分からない

フォロワーはきっとみんないつのまにか私を見限って、きっとみんな去っていくんだ……

と、主語を自分で勝手にでかくして不安になってしまう。(おなじみの【認知の歪み】。)

なので、【えごったー】などを使って気が済むまでリムーブを把握してみるのもいいかも。

自分も以前【人事ったー】(今はサービスを終了されています)というツールを使ってリムーブを把握していた。数年間に渡って。自分の場合はだけど、フォロワーを必死で監視してるような感覚だった。

でも「誰がリムーブしたんだろう」といちいちチェックしてみると、

  • 別のジャンルに移っていた(→そっかー、新しい場所でもお幸せにね!)
  • がっつりフォロワー整理していて、私もそのうちの一人だった(→そういうこともあるよね)
  • 凍結されてた(→いいねしすぎちゃったのかな、お大事にね)
  • フォローフォロワー共にヒトケタくらいまで減らして鍵にしてた(→たぶんプライベート用のアカウントにしたのかな)

だいたいこんな感じで、私にとってはどうってことない事情のことが多かったのだ。

「うーん、いちいち気にしなくていいのかもな」と思い始めた頃にちょうど【人事ったー】がサービスを終了し、いい機会だと思ってフォロワーの数を気にするのをやめることにした。

私のようにいったんとことん執拗に気にして追跡してみることで、気が済んじゃうってこともあるかもしれません。

リムーブに大した理由なんてないことがほとんどだって、肌でわかると思うので。(あと、いちいち気にするのがめんどくさくなってくる・飽きるというのもあります)

自分で自分にそう思っているだけ説

「絵も描かずにくだらないことばっかり呟いてたから、つまらなくてリムーブされたのかな」と考えてしまうのって、もしかしたら自分で自分にそう思っているだけということもある。

「最近全く絵を描けてない、こんなんじゃダメだ」と自分で自分に思っているから、まわりにもそう思われている気がしてしまう。本当によくある考え方のクセだと思う。

リアルの知り合いの話だけど、Twitterで愚痴(暴力をほのめかすもの・自傷的な発言で通報ギリギリ)を言いまくっていて、フォロワーが目に見えて減ったんだって。

知り合い「? なぜかフォロワー減ってるんだけど、なんでだろ???」

私「あーまあTwitterで他人の愚痴見たくないって人もいるからね〜」

知り合い「愚痴? 何が? 誰の? 私は愚痴なんか言ってないけど???(本気のキョトン)」

ということがあって、「強い!!!」と感じた。いやみではなく。

この人の世界には「こんな私はダメなやつ、リムーブされても仕方ない」という【事実】がないので、悩まないし落ち込まないのだ。

こんな感じで、世界は自分が作っている。

同じリムーブされたという事実があっても、「私はこのごろ絵も描けてないダメなやつ……だからリムーブされても仕方ないんだ」と考えればそういう世界になるし、「私はいつも明るく元気な人間なのになぜかフォロワー減ってる、謎〜〜〜」と考えればそういう世界になる。

絵を描くことで悩みがちな人って、自分を悪くとらえがちというか謙虚がちな人が多い気がするんだけど、そうじゃない考え方もあるんだよということです。この強さ、ちょっと見習いたい。

"去る者は追わず"の練習だと考えるのおすすめです

自分が絵を描き始めたのはもともと"自分に興味を持ってもらうためのきっかけづくり"だった。人見知りではないけど引っ込み思案で、仲良くなるきっかけを作れないタイプだったので。

だから"絵も描かないで人とつながっている"というのを、そこはかとなく不安に感じる気持ちも分かるのだけれど。

「絵をきっかけにいったんはつながったけど、離れていくのならそれはそれでよいのでは?」

と、今は自分はそう考えている。

だって現実的に考えて、一度つながった人と一生つながり続けるなんて不可能だもの。

"去る者は追わず"っていうの、紀元前300年頃に孟子が言ったのを今でも言われ継がれているくらいだから、きっとこれ人生の真理だと思うんですよね……。

せっかくTwitterという仮想現実があるのだから、"去る者は追わず"の練習に利用してみるのはどうでしょう。

去る者を追わないコツとしては上に書いてきたように、

  • これは「お返ししなきゃ、報いなきゃ」という心理のクセかも
  • いったん全部把握して割り切ってみる
  • 自分で自分にそう思っちゃってるんじゃないか?

みたいに考えてみることで、私はさよならがそれほどしんどくなくなった。

いらんプレッシャーを感じることで"描きたいときに描きたいものを描く"というのができなくなると、絵を描くのもよけいしんどくなってしまうと思うのです。

正直、このブログを書いていても「最近は更新頻度を落としてるけど、更新遅いなーとか思われちゃわないかな」とか全く思わないわけではない。

そのたびに今自分で書いてきたようなことを思い出して、「今ここを見ている人のことだけを考えて書こう、記事を読んで何かちょっとでもおみやげを持って帰ってもらえること、それだけを目指そう」と考えるようにしている。

こういうお悩みブログ、読む必要がなくなったらその人にとってそれがいちばんなので。去る方のお背中に、お米なり花なりを投げて幸せを祈っています。

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