【Twitter疲れの絵描きさんへ】もっと報われるSNSの使い方

「Twitterの人間関係に疲れてしまった……」

「SNSやってはいるけど、気疲れするわりにいいねも無くて報われてない感じ……」

な絵描きの人向け、【Twitterの環境を整理して、Twitter疲れに対策しよう】という記事。

Twitter疲れをしている絵描きさん、多いんじゃないかなと思う。

単に情報を集める使い方だけでも疲れるのに、絵描きは自分の作品も発信して反応に一喜一憂したり、同じジャンルの絵描き仲間と交流しなきゃいけなかったり、自分より上手い人にぐぬぬしたり、自分より下手に見えるイラストにいいねいっぱいついててギリリしたり……。

そんな絵描きさんのために、もっと報われるTwitterの使い方を提案してみたい。

【Twitter疲れの絵描きさんへ】もっと報われるSNSの使い方

気が合わない絵描き仲間に疲れちゃった場合

二次創作だと特に、同じジャンルに気が合わない絵描きがいるとけっこう地獄なんじゃないかなと思う。

どこのジャンルに行ってもなぜか同じタイプの苦手な人っているよね……。

じゃあなんで相互フォローになっちゃったのかというと、ハッシュタグでガバッと増やしたときに網にかかってたとか、「仲がいい人の相互さんだったからフォローしなきゃ」と思ってしちゃったとか、そんなところではないだろうか。

雑なフォローをした過去の自分をうらむ感じ。

気が合わないの度合いにもよるけど、疲れるくらいならフォロー・フォロワーを整理してしまう。

「そんな簡単に言っても、突然バサッとは切れないよ「嫌ってると思われたくないし……」みたいに感じてリムーブしにくいこともあると思うので、

「ちょっとTwitterの使い方を変えるので、今月中にフォロワー整理します」

などと前置きするとリムーブした相手も「まあ、ぜんぜん絡んでなかったしな」と割り切ってくれるし、自分もちょっと気が楽になると思う。

「友達の友達だから」みたいなしがらみや、「この人ジャンル内大手でみんなフォローしてるから……」とかではなく、その人のツイートが合うか合わないかで判断する。

当たり前だけど、TLを見たいツイート、好きなアカウントだけで埋め尽くすことで、Twitterの居心地が良くなるので。

勘違いしてる絵描きにモヤモヤしちゃう場合

合わない人の中には、「なんかこの人見てるとイライラする」という人もいるかもしれない。

例えば、

「下手なくせに調子に乗っててなんなの……? 自分のこと上手いと思ってるの? は? このレベルで?」

「この人毎回神絵師にリプライしてる……ストーカーかよ。神絵師に取り入ろうとしてんの? 神絵師さんも迷惑してるよ」

みたいな、この人見てると邪悪なモヤモヤが出てしまうなってこと、あるんじゃないだろうか。

一見「この人の行動が悪いから私はイラつかされるんだ」と思ってしまうけど、これって実は自分の中に原因があることも。

自分が本当はしたいのに我慢していることを、やすやすとやってのける人に対して、こういったモヤモヤは起こりやすいからだ。

詳しくはこちらの記事にも書いている。

もしかして、一見モヤモヤするその相手は、自分が本当にしたいことを教えてくれるヒントなのかもしれない。

「私も本当は神絵師にリプしてみたいのかもしれないなあ。ヒントをありがとう。」くらいに考えて、それでも疲れるなら上述のようにさらっとお別れ。

評価されない(いいねが少ない)ことでモチベが下がる場合

がんばって絵を描いてもいいねがつかなくて疲れちゃった……という人も多いと思う。

「それでもTwitterやめたくない! いいねがほしいんだ!」ってことなら、まずはいいねを増やすために具体的な努力をしてみる。

念とか根性ではいいねは増えないけど、ちょっとした工夫をすればある程度は増える。

またニーズの多い場所で描くことを意識することも、報われるためには必要かも。

例えば、猫好きクラスタの中でどんなに上手くハムスターのイラストを描いても興味を持ってもらいにくいけど、猫のイラストを描けばどんなに下手でも見てもらえるし、猫好きフィルターによって甘く評価してもらえる。

「いいねが少ない」と悩んでいる人の絵を見ると「こんなに上手いのになんで?」と思うことってよくある。

たぶんそれって、市場調査ができていないだけなんじゃないか。

猫の絵を見てもらいたいなら猫好きに見てもらう、ハムスターを描きたいならハムスター好きを集めて見てもらう。

例えばpixivから誘導するなどして「そのジャンルの絵が見たい!」というような熱心なフォロワーに見てもらう戦略を取ることができる。

それを考えると、複数ジャンルで描いているならジャンルごとに別アカウントを作るのがいいのかもしれない。

リプしても返事が来なくて疲れちゃった……な人もいるかも

「好きな神絵師に一生懸命リプしても、全然返事や反応してくれない……私の気持ちって届いてるのかな?」「もしかして迷惑?」と疲れちゃう人もいると思う。

7年ほど"Twitterの中の人"をやったことのある自分の経験上で言うと、好意って必ず届いている。

私の場合はそれほど大規模なアカウントの中の人ではなかったためすべてのリプにお返事をしていたけど、これが何万とフォロワーのいるアカウントだったら業務に支障が出るだろうことは察せられる。

あと、

神絵師が絵をアップする→ ←好きだなと思ったからいいねとかリプをする

とか、

推しが告知や写真を添えた日常ツイートをする→ ←それに対していいねやリプをする

で一往復だと考えてみるといいかも。

ちょっと考えれば、絵を一枚仕上げる手間と「好きです!」とリプする手間とでは、断然前者の方が伝えてくる情報量も労力も多い。それをさらに「好きですって言ってやったんだからありがとうって言えや」というのはちょっと望みすぎなのでは、と個人的には感じる。

「いいなと思ったから、それを伝えたい」なのか「お礼を言われたいからリプをしたい」なのか、自分の行動の目的を自分に問い直してみると「いやいや、お礼を言われたいからリプしたいってなんなんだよ私は……」と冷静になれるんじゃないかと思う。

複合的にいろいろ疲れちゃったなら何ヶ月かお休みしてみる

あれこれ理由があってよくわからないけど疲れちゃった、というならしばらくお休みしてみるのもいい。

私は以前、特に決定的な理由もなく半年Twitterをやめてみた(アカウントはそのままで、ログインせず放置。)ことがあるけど、快適だったよ〜。

そのあと、またやりたくなったからやっている。

一回休んで復帰してみると、「疲れたらまたやめりゃいいんだガハハ」という気楽な感じにもなれる。

普段からTwitterとは疲れにくい付き合い方を

特に最近のTwitterってなんかみんなガツガツしてたり、変な挨拶のマナーができたり、同調圧力があったりして、ついていけなくなることがあっても当たり前だと思うの。

疲れちゃう人が正常だと思う。真面目すぎちゃうんだよね……。

「のんびりやりたいな、でもまわりの目が気になる……」という人は、日頃からプロフィールなどにエクスキューズ(言い訳)をしておくのもいいかも。

「TL全部追えていません」

「話題に反応できないことが多いかも」

「フォローやリプは気まぐれです」

一言書いておくだけでも、何より自分が気楽になる。「私はTwitterを気楽に気まぐれにやってるんだ」と自分に言い聞かせる効果もあると思う。

そして実際、TLを全部追おうとせず、楽しいとこだけちょろっとつまみ食いで楽しむ。

最後に、Twitterの「いいね」は「上手いね」とか「あなたはすごいね」とかではないので、そんなので自分の価値を判断しなくていいんだ、ということは繰り返し書いておきたい。

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