【Twitter】繋がりたい系ハッシュタグは使わない方がいい理由

「Twitterのフォロワーやいいねをハッシュタグで増やしたい! でも【◯◯な人RT】とか【絵描きさんとつながりたい】系のハッシュタグは嫌われちゃうって本当?」

という人向け、【つながりたい系ハッシュタグをおすすめしない理由】について。

Twitterでは「#絵描きさんとつながりたい」などの"つながりたい系"ハッシュタグや、「#私の絵が好きな人RT」などのいわゆる"かまってちゃん系"と呼ばれることもあるハッシュタグなどがある。

自分からガンガン絡んでいけない人にとっては交流のきっかけになりやすいありがたいタグではあるけど、自分やまわりの経験から、あまり使い過ぎないほうがいいんじゃないかと個人的には考えている。

※"自分が字書きだからイメージの合う表紙や挿絵を描いてくれる絵描きを探したい"とか"一緒に物を作る仲間を見つけたい"みたいなケースは別です。

この記事では、

  • やみくもにハッシュタグを使わないほうがいい理由
  • ハッシュタグの代わりにフォロワーを増やす方法

について、あくまでも個人的な考え方を書いています。

【Twitter】繋がりたい系ハッシュタグは使わない方がいい理由

つながりたい系ハッシュタグを乱発してフォローや挨拶が追いつかず、

「なにあの人、タグ使いまくって結局フォロー返ししてくれないじゃん」

「どうでもいいツイートする暇があるならフォロー返せよって感じなんだけど」

と聞こえよがしに悪口を言われてへこみ、垢消ししてしまった……という事例をちょいちょい見たことがある。

ああ、せっかく仲良くなるためにタグをつけたのに……と見ていて悲しくなってしまった。

ハッシュタグって使いようによっては諸刃の剣なのかもな、とそのとき思ったので、【ハッシュタグを使わない方がいい理由】について自分の考え方を書いていこうと思う。

ハッシュタグでは神絵師とはつながれないから

もし「ハッシュタグを使って、あわよくば絵が上手い人とつながりたいな」と考えているなら、期待外れになるかもしれない。

せっかく新しいフォロワーさんを増やすなら、「絵が上手い人とつながりたいな」とか「憧れのあの絵師と相互になりたいな」と考えるのではないだろうか。

でも、こういうタグをつけてもなかなかそういう絵師とはつながれないんじゃないかと思う。

なぜなら、絵が上手い人や神絵師はほっといても勝手にフォロワーが増えるし、ハッシュタグを使ってまで新しいフォロワーを増やす必要もないからだ。

多分このハッシュタグをつけて増えるフォロワーって、とても感じの悪い言い方になってしまうんだけど、自分と同じレベル、もしくはそれ以下(と自分が感じる)人なんじゃないかと思う。

(自分と同じレベル、と感じる時点でその人の方が上だったりするんだけど。)

それって、あなたのモチベーションって上がるだろうか。

「何言ってんの!? どんなフォロワーさんだって増えてくれたらうれしいよ! モチベーション上がるよ!」という人もきっといると思うので、邪悪なこと言ってごめんなさい! そういう場合はどんどん増やせばいいと思う。フォロワーを増やすこともTwitterの醍醐味なのだから。

いいねを増やしたいなら効果は薄いから

「よーし、ハッシュタグでフォロワーをガツンと増やすぞ!」って、質より量、いいね要員のためのフォロワーと考えてしまっていないだろうか。

「いいねを増やすにはつながろう系ハッシュタグでどんどんフォローを増やすべし!」という考え方も見かけるのだけど、それをやってみて思い通りにいいねが増えただろうか?

もちろん、ツイートのインプレッション数が伸びるってことはそれだけいいねの数やRTも増えるので、いいね目当てでフォロワーを増やすことも全然悪いことではない。

けど、一般的なTLではいいね率はたかだか1%前後程度と仮定すると(これについては下の記事に詳しく書いた)、

もしいいねを期待して新しいフォロワーを数十人お迎えしたとして、増えるいいねの数なんて微々たるもの。

50人フォロワーを増やしたら50いいねが増えるかというと、きっとそんなことはないと思う。

絵を描く人が思っているほど、人は他人の絵にそれほど興味はない、というのが私の実感だ。

ハッシュタグをつけて新しいフォロワーさんに挨拶をして、なんとなく最初だけ絡んで……という手間と、得られるいいねを天秤にかけたとき、果たして割りに合うのか? 

もちろん「いいねの数なんて関係ない、いろんな人とつながって仲良くなりたいんだよ」という目的なら全然OKだし、どんどんハッシュタグを使っていくといいと思う。むしろこれって元来そのためのハッシュタグなのだし。

打算TLになってしまい不満が増えるから

使ったことがある人は分かると思うけど「#絵描きさんとつながりたい」とか「#◯◯好きさんとつながりたい」というハッシュタグって、全員にフォローを返さないといけなくなる。

もちろん相思相愛の相手と繋がれることもあるし、それはハッシュタグの最大のメリット。

でも、自分にとってどうでもいい人や、あんまり気が合わない人までフォローしなきゃいけないということ。

相手にとっても同じで、あなたのことをどうでもいいと思っている人やあなたのことを「あんまり合わなそう」と思っている人にフォローされるわけですよ。

つまり、お互いに打算TLになってしまう。

これはのちのちダメージが効いてくる。

「こんなにめんどくさい思いをしてフォロワー増やしたのに、全然いいねしてくれないじゃん!」とお互い不満もつのりやすい。

気が合わないフォロワーからなんかエアリプされてるように感じてしまったり、絡んでいきにくくて絵が投稿しにくくなったりというのでは本末転倒。

Twitterを見るのが苦痛になるから

打算TLだと、Twitter見るの楽しくなくなるよね……。

当たり前だけど、興味のない人のツイートなんて見てもつまらない。

そればかりか「こないだハッシュタグでお迎えした人、私より下手なのにいいねがたくさんついてる……なんで?」などと無駄にストレスもたまる。

Twitter疲れって、周囲を見ているとこういうことが原因になっていることが多いように思う。

フォロワーに対して愛着を持てないため、絵を描くモチベーションも下がるから

Twitter疲れになると当然絵を描くモチベーションって下がってしまう。

「どうせ絵を描いても見てくれないよね」

って思ってしまうのだから。

「この絵で言いたいこと、あのフォロワーさんなら分かってくれるかも!」とか「あのフォロワーさんに見せたい! 伝えたい!」という相手がTLにいなければ、壁打ちをしているのも同じ。

これって、すぐに疲れてしまう。

フォロワーは創作系SNSから誘導して増やすのがおすすめ

「じゃあフォロワーってどうやって増やせばいいの?」

個人的には創作系SNS(pixivなど)から誘導するのをおすすめしている。

確かにインプレッション数(ツイートを見てもらう回数)を増やすのは大事だと思う。見てもらえなければ始まらないので。

私は自分の複数のアカウントを分析してみた結果、だいたいインプレッション数のうち10%がクリックしてくれて、1%前後がいいねしてくれる、というのを平均値として考えている。

確かにインプレッション数が増えればいいねは増えるけど、それって0.0いくつみたいな微々たるもの。

でも、pixivなどであなたの絵を見て「この人の絵をもっと見たい!」「pixivにまとめられる前にTwitterで早く見たい!」と思ってくれた人に来てもらえば、Twitterでも熱心に見てくれやすいし当然いいね率自体が高まる。こちらも「見てくれてうれしい! もっと見てほしい!」とモチベーションが上がるので、いいパワーの循環が生まれる。

躍起になってフォロワーの数をかき集めてTwitter疲れするより、愛の濃い人や好きな人同士でじっくりつながっていったほうが最終的には満足できるTLになるんじゃないだろうか。

それこそが絵を描くモチベーションにも直結すると思うんだけど、どうだろう。

Twitterで幸せに絵を描いていくにあたって大事なのは、つきつめればこの二つな気がする。

  • TLに自分の絵を見て欲しい相手がいること
  • この人の絵やつぶやきが好き、見ていたいという人をフォローすること

つい焦ってフォロワーを増やしたくなる気持ちもとても分かるけど、じっくり腰を据えて愛の濃いTLを目指してみるのもいいかもしれない。

長期的に見ると、相思相愛のTLってかなり幸せ度が高いんじゃないかなと思います。

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