【Twitter】イラストを見てもらえないのはなぜ?【pixiv】

Twitterやpixivにイラストをアップしても、なぜか見てもらえない。

前後のツイートや投稿はどんどん閲覧数が伸びて、いいねもたくさんもらっているのに……。

自分のイラストだけ見てもらえないのはなぜ?

自分が特別下手なのか?

全員にミュートされてるのでは?

なんて悶々としている人も多いかもしれない。

事態はそこまで深刻じゃないことが多くて、

SNSにおいてイラストを見てもらいにくい原因の一つは、「サムネイルで目を惹けていないから」だと言える。

目を惹くサムネイルについて、記事にまとめてみた。

Twitterにイラストを投稿するときはサムネが重要

そもそも、クリック(タップ)してまで見る人は100分の1

Twitterに写真やイラストをアップすると、画像の一部がAIによって自動で切り取られてしまうのはご存知の通り。

「そんなの知ってるよ、それをクリック(タップ)して見てほしいんじゃん」と思うかもしれないけど、人はわざわざクリック(タップ)してまで他人の絵を見ない。

クリックしてまで画像の全体を見てくれるのは100分の1程度、という声もある。

この割合でいくと、フォロワーが1000人いて全員がTLを見ていたとしても、クリック(タップ)してまでイラストを見てくれる人は10人いるかどうか、ってことになる。

そのうちいいねをしてくれる人は当然もっと少なくなる。

「フォロワーが1000人いたら、10人が見てくれたら万々歳、いいねが一つでもつけば万々万々歳」ということになる。

それ以上を望むのは、そもそも高望み、傲慢なことなのだ。割合でいくと。

イラストが切れないサイズは横1024px × 縦576px

Twitterのサムネイルのサイズは、スマホ版では横1024px × 縦576px。(16:9)

※パソコン版だと、横506px × 縦253px(2:1)

なので、そのサイズでイラストを上げれば、ほぼどこも切れずに表示されることになる。

最近はスマホで見る人の方が多いだろうし、ましてスマホで見る人はササっと流し見なので、スマホ版に合わせて横1024px × 縦576pxにしておくのがよい。

こうすればクリック(タップ)しなくてもイラストのほぼ全体を見てもらえる。

「大きな画像で見たい」と思わせるイラストにする

ただ、クリック(タップ)しなくてもイラスト全体を見ることができると、それはそれでぱっと見て終わり、流し見されて終わりになりがち。

クリック(タップ)、できれば「いいね」などのアクションを起こしてもらうには、そのイラストがよっぽど目を惹いて、「もっと大きく拡大して見たい!」と思わせなければいけない。

それには描き込みがポイントだ。

ひとは、情報量が多い画像に目が行くようになっている。

例えば、背景や人物の衣装の描き込みなど、とにかく線の多いイラストは目を惹きやすい。つい目が情報を見てしまうのだ。

逆に、人物の顔だけ描いたような絵や、キャラが棒立ちしているだけの絵は「情報量が少なくてつまらない」ということになる。

「毎日コンスタントにアップしてるけど反応が薄い」という場合、同じような角度、同じようなポーズ、同じような表情の、「情報量」の少ない絵になっていないだろうか。

アナログイラストをスマホで撮ってアップするときには注意

アナログイラストを描いている人も多いけど、それをスマホで撮影してTwitterにアップするときは注意が必要だ。

手の影が入っていたり、明度が低くて画像がグレーっぽくなっていると「クリック(タップ)して拡大して見たい!」とはなりにくい。

画像が汚いとどうしても雑に見えてしまう。

「雑っぽいし、たいして上手くなさそう」という心理が働いてスルーされやすい。

一般的に、汚れのある暗い画面の絵より、きれいに描き込まれた絵を拡大して見たいと感じるはずだ。

その点ではデジタル絵の方が発色が良く、画面がきれいに見えるので得かもしれない。

イラスト描くならデジタルとアナログ、どっちが有利?
デジタルイラストとアナログイラストはどちらが有利か、絵を仕事をしたいならどちらがいいか? それぞれのメリットとデメリットをまとめています。

pixivで閲覧数を増やすにはイラストのメリハリが大切

サムネイルが小さいことを活かす

pixivは、Twitterに比べてサムネイルが小さい。特にアプリ版で見るときは本当に小さい。

細かく描き込んでも、サムネイルだと縮小されてしまうので潰れてしまったり、描き込みのすごさが伝わりにくい。

なので、pixivにおいては細かく描き込みをするより、メリハリの強い絵の方が目を惹きやすい。

Twitterにアップしたイラストをいくつかまとめたログをpixivにアップする、というスタイルの人も多いと思うけど、そういう時もメリハリの強い絵を1枚目に持ってくるようにするといい。

ギャグっぽいものを描く人なら、「なんだこれ!?」と思わせるようなインパクトの強いものを持ってきてもいい。

見る人は「軽い気持ちで流し見をしている」「じっくりとサムネイルなんか見ない」ということを意識しておく必要がある。

逆に言えば、そこまで上手い絵ではなくてもサムネイルで惹きつけてクリックさせる、ということも可能なのがpixivだ。

インパクトのあるサムネイルに付けられる「サムネバキューム」などというタグもある。

どんなサムネイルが人目を惹くのか検索してチェックしてみてもいいだろう。

pixivのトップランカーのサムネイルを参考にしよう

pixivにはランキングがあって、閲覧数やいいね、ブックマークの多い絵が紹介されている。

そういったトップランカーのイラストのサムネイルを参考にするのもおすすめ。

比較的シンプルな顔だけのイラストもけっこう多いけど、どれもパキッとした線や彩色で目を惹く。

シンプルなバストアップのイラストなのに、「髪の色すごいこれどう塗ってんの!?」「いい表情だなー、拡大してもっとよく見たい」と思わせてくれるものばかり。

どんなイラストが人目を惹くのか、ということを見て感じ、学ぶことができる。

やっぱりトップランカーは、トップランカーになるだけのことをしている。

「いい絵」を描いているだけでは見てはもらえない

「自分は閲覧数稼ぎに小細工したくない。イラストだけで判断してほしい」と思うかもしれない。

けどそれは、見る人の都合を考えていないということになる。

Twitterだとサムネイルが切れてしまうからそれを考えてアップしよう、とか、pixiv新着でパッと目に留めてもらうためにサムネイルにインパクトを持たせよう、というのは、全部、見る人への気遣いだ。

「私の絵を見てほしい」とただアップする人の絵より、「見やすいようにこうしてこうして……っと、ぜひ私の絵を楽しんでください!」という人の絵の方が閲覧数が伸びるに決まっている。

SNSにぼうだいな量の絵が日々アップされる今、「小細工しなくても自分の絵の実力だけで見てもらえるはず」という考えは、やはり無理があるのかなと感じる。

Twitterの「インプレッション(閲覧数)」を確認したよね?

「Twitterにアップしてもイラストが見てもらえない」という人は、まず「インプレッション」という数値を確認しただろうか?

Twitter社公式ヘルプより引用画像を使用しています

インプレッションというのは閲覧数で、どれだけそのツイートが見てもらえたかを示している。(ツイートの右下の「…」をタップすると、「アクティビティ」が表示される。)

Twitter社公式ヘルプより引用画像を使用しています

エンゲージメントというのは、そのツイートに対する反応の数。いいねやRT、あとはユーザー名やプロフィールをクリックしてもらった数も入っている。

つまり、そのツイートに対する関心度を計ることができる。

ここの数値を確認することで、「自分のイラストが見てもらえていない」のか、それとも「見てもらえているのに反応をもらえていない」のかがわかる。

もし「そこそこの数見てもらえているのに反応がもらえない」ということなら、そのイラストは見てもらえた上でスルーされているということになる。

そうなるとまた別の方向から考える必要があるだろう。

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