Twitterで絵を見てもらえない人、インプレッションを要確認!

「Twitterやpixivにイラストをアップしても、なぜか見てもらえない」

「前後のツイートや投稿はどんどん閲覧数が伸びて、いいねもたくさんもらっているのに……自分のイラストだけ見てもらえないのはなぜ?」

と悩んでいる人向け、【本当に見てもらえていないのか、まずはインプレッション数を確認しよう】という記事。

Twitterで絵を見てもらえない人、インプレッションを要確認!

「いいねがつかない! イラストを見てもらえていない!」と思う前にまず確認してみるといいのが【ツイートアクティビティ】。

ツイートアクティビティを確認することで"本当にイラストが見てもらえていない"のか、それとも"見られているけど反応してもらえていない"のかが分かる。

【ツイートアクティビティ】の見方について

確認したいツイートの、右下のマークをタップ。

投稿の右下、グラフマークをタップ

すると、【インプレッション】(見られた数)と【エンゲージメント総数】(ユーザーが何らかの反応をした総数)が表示される。

この例でいくと、この投稿は4316回見られて、356回反応されている。

「すべてのエンゲージメントを表示」でさらに詳しい情報がわかる

「すべてのエンゲージメントを表示」をタップするとさらに詳しく、画像のクリック回数、RT数、いいね数などが表示される。

これらの数字を分析することで、"イラスト自体を見てもらえていない"のか、"イラストは見てもらえているのにいいねされていない"のかが分かる。

重要なのは【メディアのエンゲージメント数】

確認すべきは【メディアのエンゲージメント数】、つまり画像をクリックしてイラストを見てもらえた回数だ。

このツイートだと、

  • インプレッションが4316
  • メディアエンゲージメント数が115
  • 「いいね」が38

なので、4316人が見てくれたうち、115人(2.6%)がクリックして画像を見てくれて、さらに38人(0.89%)がいいねしてくれたということが分かる。

(※実際は人数じゃなくて回数だけど)

自分のツイートアクティビティを見てみることで、

「こういうイラストを描くと見てもらえる率が高まるみたいだな」

とか、

「このイラストはいいね率が高い、やっぱりこのCP絵は人気なんだな」

みたいなことが分析できる。

って言われても、どうしても「計算してみたら○%だったんだけど、これって普通より多いの? 少ないの?」みたいな疑問が湧いてきてしまうと思う。

メディアエンゲージメントは10%あれば十分妥当

そういう人のために、これは一例でしかないけれど、Twitterの画像をクリックしてまで見てくれるのはわずか10%程度という話がある。

※このツイート、正しくは1/10(計算間違ってるね……?)。メディアエンゲージメント率は10%程度で、いいね率は0.7%程度。(2020.7.28訂正)

"一般的に、10%しか画像をクリックして見てくれない"のだとしたら、逆に言うと、

"10%くらいの人は画像をクリックしてまで見てくれる"ということ。

なので、メディアエンゲージメント数が常に10%を切るようだとちょっと「あれ? ちょっと見てもらえている率が低いのかな?」なのかもしれない。(ひとつの指標としての話です。)

メディアエンゲージメントが10%を切る場合

上の指標でいくと、メディアエンゲージメント、つまり画像をクリックして見てくれる人が10%に満たない場合、イラストに興味を持たれずスルーされがち、つまり"見てももらえていない"と分析できる。

もしかしたら目を惹くようなイラストを描けていないということかもしれないので、どうやったら上手く見えるか、人目を引けるのかを心がけて工夫してみるといいのかもしれない。

またご存知の通りTwitterというのは、イラストをアップすると画像の一部がAIによって自動で切り取られてしまう。

おかしなところが切り抜かれてしまうと、例えばキャラの胴体部分と文字しか見えないサムネになって興味を持たれずについスルーされてしまう、なんてことに。

なので目を惹くサムネを工夫したり、なんなら最初から横長の画像にして切り取られないようにするなどの方法も考えられる。(これならクリックしなくても絵全体が見えるので)

エンゲージメント数が10%以上あるのにいいねがつかない場合

また、そこそこフォロワーがいてエンゲージメント数は10%以上ある、なんなら20%以上あるのに全然いいねがつかない(1%弱もつかない)、という場合もあるかもしれない。(あんまりないと思うけど)

あるとしたらそれは"イラストをたくさんの人にクリックしてまで見てもらえているのに、いいねをつけずにそっ閉じされている"ということになる。

これは「ぱっと見で興味を惹いたのでクリックして見たけど、全体を見たら満足度が低かった」のかな、という分析ができる。

描き込みが甘いのかもしれないし、全体図をみたら雑なのかもしれないし、顔は上手いけど体全体を見たら期待したクオリティと違った、とかなのかもしれないし、思ったCPと違ったのかもしれない。もしくは何を言いたい絵なのか分かりにくかったのかもしれない……などなどいろいろな原因が考えられる。

客観的に自分のイラストを見直してみたり、信頼できる絵描きの友人に相談してみるのもいいかも。

エンゲージメント数は10%以上あるし、もっといいねを増やしたい場合

「10%しかクリックしてイラストを見てくれないって、それ寂しくない?」と思うなら、フォロワーさんの集め方を変えてみるのもいいかも。

興味のある人を集めて見てもらう

ちなみに私の二次創作アカウント(鍵付き、フォロワー300人程度)だと、メディアエンゲージメント数はだいたい20%、いいね率は8%ほど。

ブログ用Twitterと比べると、画像をクリックしてまで見てくれる人も、いいねしてくれる人も、それぞれ10倍になる。

この二次創作アカウントのフォロワーさんは、ほとんどがpixivからフォローしてくれた人たちで、「絵を見たい!」という強い目的を持っているからだ。

なのでインプレッション数は791と少ないけど、エンゲージメント率、いいね率は高い。(※インプレッションがフォロワー数より多いのは、一人が複数回見ているから。)

Twitterでつながりたいタグをたくさん使ってとにかくフォロワーをかき集める、というのではなく、pixivなど創作系SNSから誘導することで最初から興味を持ってくれている人が集まる、ということが言えると思う。

インプレッション数を増やす

また、単純にインプレッション(見てもらえる数)を増やせば、クリック数もいいね数も増える。

適切なハッシュタグ(「◯◯の日」とか、推しの誕生日とか)を使うなどすると多くの人の目に触れるので、ここぞというときに上手く使うのも手かも。

インプレッションを確認して分析してみよう

「いいねがつかない……きっとイラストを見てもらえてないんだ……下手だから……」だとそこで落ち込んで終わってしまう。その前にまずはインプレッションを確認してみる。

そうすると、自分のイラストに何が足りないかも推測することも十分できる。

また「画像をクリックする人は10%程度なんだよな、だからいいね率はもっと低いんだよな」ということを知っておくとかなり気も楽になる。

いいねの数を他人と比べるよりも、自分のアクティビティの数字を見て「こういうイラストを描くと見てもらえる率があがるみたいだな」などと分析してみるほうが建設的なはず。

もちろん、ツイートアクティビティの数字にこだわりすぎれば同じこと

ざっくりと、指標の一つとして参考程度にとどめるのがよいと思う。

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