【趣味で絵を描く】もいろいろあるよ!やりたいことからやってみよう

「自分には趣味がないから、絵を描いてみたい。でも"絵を趣味にする"って言っても何を描けばいいのか分からない……」

という人向け、【趣味として絵を描くにもいろいろなパターンがあるので、興味のあるものを始めてみてください!】という記事。

"趣味で絵を描く"と言うと、「スケッチ教室とかに通ってるの? お金かからない? 私には絶対無理だわ」「高尚なご趣味〜! 油絵の具とか使うんでしょ? 私には絶対無理だわ」みたいに言われることが、この2020年の今でもたまにある。

確かにお教室に通ってお高いお絵の具をおそろえになってお描き遊ばす系のご趣味もあるかもしらんけど、"絵を趣味にする"ってもっと気軽でいろいろある。

たとえばこんなこともあるよ、っていうのについて書いていきたいと思う。

  • 風景や静物のスケッチをする
  • 抽象画っぽいものを描く
  • 好きなマンガやアニメの絵を描く(ファンアートや二次創作)
  • 推しの似顔絵を描く
  • 推しの写真をそっくりに模写する
  • メモにかわいいイラストを添える
  • 手帳にかわいいイラストを描く
  • 塗り絵を楽しむ

【趣味で絵を描く】もいろいろあるよ!やりたいことからやってみよう

風景や静物のスケッチをする

「THE☆絵の趣味」って感じなのが、風景や静物のスケッチではなかろうか。

なんだかハードル高そう……と思うかもしれないけど、実はいちばん手軽で敷居が低い。

簡単に始められて、上手い下手があまり露骨に出ない。

人体なんかを描くと上手い下手が素人なりにハッキリ見えてしまうので、初心者だと恥ずかしくて挫けてしまいがちだけど、風景や静物はそれがない。(もちろん上手い下手はあるけど、初心者の自分には見えづらい。)

「別に描きたいものないけど、絵の趣味ってのをやってみたいな」という人にもおすすめできる。

外に出て風景を描いたり、屋内でりんごや花瓶などに向き合って淡々と描いていると"無"になれてストレスが霧散していきます。

自分は中学の美術部でひたすら風景と静物を描いていたけど、小学生までの"アニメ絵のお絵描き"から"リアル絵を描く絵画"への切り替えとしていい経験だったんじゃないかと感じている。

必要なものは紙(コピー用紙でよい)と鉛筆(2B以上など芯の柔らかいものが描きやすい)のみ。

絵の具を使うなら画用紙のスケッチブック、簡単な絵の具セットなど。今は100均でも全部そろう。

抽象画っぽいものを描く

「形のあるものじゃなくて、なんかこうめちゃくちゃだけど高値がついているようなのを描いてみたい。もしかして私の絵も高く売れるかもしれないじゃん?」

それはないかもしれないですけど、抽象画っぽいものを描くのも立派な趣味だと言える。

ただ抽象画というのは何十年デッサンで型を積み重ねた人が、型を破って創作するものではある。最初からめちゃくちゃに描くのは幼児のらくがきと同じなので、多分描いていてもすぐに飽きてしまうかも。

抽象画に興味がある人にはこちらの書籍『もともと絵は抽象である』をおすすめしたい。

好きな漫画やアニメの絵を描く

このブログに来る人は、こちらのパターンが多いかもしれない。

今はSNSがあるので、自分の描いたキャラのファンアートもすぐにたくさんの人の前に出すことができる。

「好きな漫画やアニメの絵を描いてTwitterに載せたい。だけど描き方が分からない……」

最初は見て描く模写から始めればそれで全然いいのだけど、それだと遅かれ早かれ行き詰まってくると思うので、そこでおすすめなのがpixivの運営する【sensei】という講座。

イラストの描き方を動画で学ぶ! - sensei by pixiv
pixivが運営するお絵かき学習サービス「sensei(センセイ)」。3分動画でお絵かき上達!いますぐ無料ではじめられます。

基礎編は無料で、頭部の描き方、体の描き方、衣服の描き方、ポーズの付け方など一通りを学ぶことができる。

【sensei】についての詳しい記事はこちら。

※二次創作はデリケートな創作なので、しばらくROMって各ジャンルのルールやマナーを把握するのがいいかもしれません。

推しの似顔絵を描く

推しが二次元じゃなくて三次元にいる人は、ファンアートというか似顔絵を描くのも楽しい。

初めて絵を描くよ、特に絵柄にはこだわりがないよ、という人には、ゆるかわ系の似顔絵をおすすめしたい。

似顔絵ってぼうとまるで描くくらいシンプルな方が似やすいし、簡単だし、しかもウケがいい、つまり楽しい。

リアルな似顔絵は我が出過ぎて好き嫌いが分かれやすく、上手い下手(似てる似てない)も顕著に見えてしまいやすいし形になるまで時間がかかってしまう。また、今はうまく描けたと思っていても、上達するとびっくりするほど自分の過去のアラが見えて「うわっ何これヘッタクソ!! 恥ずかしい!!(メディア欄全消し)」となってしまいやすい。

それがまた絵の醍醐味ではあるけれど、初心者からそれだとハードモードが過ぎないか……?

「もうやだ私にはやっぱり無理だったんだ……」ってなってしまう人もいると思うので。

こちらのブログはそもそも似顔絵の描き方ブログなので、参考になるところがあれば読んでみてください。リンクは当ブログの似顔絵カテゴリです。

404 NOT FOUND | ばしでざ
「顔」について考える似顔絵ブログ。

※似顔絵じゃなく、推しの写真をそっくり模写するのも写経のようで"無"になれて楽しいけど、そのままTwitterにアップすると肖像権(推し本人の)や著作権(写真を撮った人の)に触れるので注意しましょう。

手帳にかわいいイラストを描く・メモにイラストを添える

これは趣味で絵を描くというよりはもっと生活に密着したものだけど、手帳にイラストを描いたり、メモにイラストを添えたりするのも楽しい。

手帳だと誰に見せるわけでもないから自由に描けるし、毎日のことをイラストで書き残すのはとても楽しい。もちろん、手帳の写真をTwitterやインスタなどにアップすればそれが作品にもなる。

ハッシュタグもいろいろあるので、タグを使えば手帳仲間とつながることもできる。

こちらの記事にもたくさんのハッシュタグがまとめられています。

塗り絵を楽しむ

侮れないのが塗り絵。

最近はクオリティの高い塗り絵本がたくさんあって、ちょっと奮発した多色色鉛筆やクーピーペンシルを使って塗っていくと気持ち良くて解脱(げだつ)できる。

おすすめの多色画材はクーピーペンシルの60色。

絵を描くことでストレス解消ができる、という記事を書いたけど、

一から自分で絵を描かなくても、塗り絵でも素晴らしいストレス解消になる。

ストレス解消のコツは"今ここ"に集中することなんだけど、塗り絵なら上手い下手もないのでより集中しやすい。

単純にきれいな色を見ることが楽しい(幸せ物質のセロトニンが出る)し、色で埋まっていく達成感(やる気物質のドーパミンが出る)も感じられる。

上達したい場合はプロのやり方を素直に真似するのが近道

趣味だから自己流でやりたい! という人はもちろんそれがいちばんいい。

だけど、SNSなどにアップすることで「自分が下手で嫌だ、恥ずかしい」とか「上手く描けないからつまらない」「反応がもらえないからもうやりたくない」などという悩みにぶち当たって、楽しいはずの趣味が苦しみに変わってしまう人をよく見かける。

せっかく踏み出した最初の一歩をあと戻りしてしまうのだ。

だったら最初は登りやすい道から登ると、楽しく最初の100歩くらいをタタタッと行けますよ、という話。

書籍やオンライン講座を参考にしてプロのやり方を素直に真似することで、挫けずに絵の趣味を楽しむことができると思う。

あとこれは自分の経験上なのですが、変に長年続けるとプライドみたいなのが出てきて「は? 人体の描き方講座? そんなの今更習わなくても描けるし」みたいに謙虚さがなくなってきてしまう。

初心者のうちに講座なり書籍なりに触れたほうが、素直に吸収できるので絶対にお得なのです。

そのほうが、結局あとが楽。素直な初心者さんは周りの先輩方なんかバンバン追い抜いちゃうよ!もうこうなると楽しいよ。やったってください!

どんな絵を趣味にする場合でも、ぜひ最初の一歩を大事に。

※このブログを書いている高橋がTwitterを始めました。 → @tkhs_bsdz

Twitterでブログ更新のお知らせをしていくので、気軽にフォロー&声をかけてもらえればと思います。

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